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2019/5/9
瀬戸内国際芸術祭・直島前編
さて瀬戸内国際芸術祭・直島前編です(長くなるので二部制に、笑)
2日目の直島は、前日とは大違いなくらい人人人!
みんな昨日の休島を知っていたのだなァ。。
直島のお目当は“地中美術館”と“ベネッセハウスミュージアム”
そして“家プロジェクト”
ひとまずレンタカーを借りて、
(昨日ちょろっと直島を回った時、坂で地獄を見た為レンタカー。母が運転。ありがとう。)
地中美術館方面へ。そこに色々固まってあるので向かい、
地中美術館は予約制で13:30に予約を入れてしまっていたので先にベネッセハウスミュージアムに。
(ベネッセハウスミュージアムも撮影禁止なので入口だけ)
中に入ればたくさんの作品と安藤忠雄建築に圧倒。
光の入り方も緻密な計算のもとあって美しいものでした。
そしてベネッセハウスミュージアムから地中美術館までの道中にある
“李禹煥美術館”に。
半地下にある李禹煥美術館はこれもまた自然環境も1つの作品で、
晴天によく映えていてとても綺麗でした。
そしてお目当の地中美術館へ。
(こちらの館内撮影禁止なので入口で記念撮影。)
地中美術館も安藤忠雄建築で、置かれている作品は
美術の授業で一度は耳にしたことのある クロード・モネ・睡蓮 などが展示されていて
これもまた安藤建築と見事に融合されていて。全ての空間に鳥肌が立ちます。
特に感動したのがジェームズ・タレル氏の作品。
感動というのか、驚愕というのか、衝撃というのか。
人間の思い込みや視覚を利用した作品。ぜひ皆さんにも体感していただきたい!
では前編はここまで。次は“家プロジェクト”後編。